製品情報
パッケージ表
パッケージ裏
製品名:やわらかビーフのソースカツ
内容量:5個入(115g)
メーカー:マルハニチロ
カロリー:1個(23g)当り 60kcal
この商品のアレルギー表記は以下の画像であわせてご確認ください。
調理方法
パッケージの中にはカツが5つトレイに入っています。
トレイにソースが結構飛び散っています。
トレイは一つずつ分離可能です。サイズは2口サイズといったところ。ペンと比べてみてください。
調理法は電子レンジでそのまま温めるだけ。(ラップはかけない)
温める時間は以下の通り
1個
500W で 約40秒
600W で 約30秒
2個
500W で 約50秒
600W で 約50秒
3個
500W で 約1分10秒
600W で 約1分
あたためている途中、油分のせいか、バチバチ音がします。
あたためると以下の写真のようになります。
温めると「ソース」と揚げ物の香ばしい香りが漂います。
その他、自然解凍 約2時間30分でも大丈夫です。
食べた感想
ソースはしっかりとかけてあり、臭いもいいです。
電子レンジで温めている上に、ソースもしっかりかかっているので、衣のサクサク感はあまり感じられません。
ソースは甘く、ほのかに酸味を感じます。
カツ自体の厚みはそんなにありません。
中の牛肉はすじなどもなく、柔らかい歯ごたえです。
ソースが濃いめで甘いので、ご飯等が欲しくなります。
カツのみで食べるのは、ちょっと味が濃すぎるように感じました。
甘めでほのかに酸味のあるソースですので、ロールパンに切れ込みをいれて、このカツをはさみ、カツサンドのような感じで食べると美味しそうです。
メーカーリンク
→ マルハニチロ
コメント
これ、2016年10月現在、東京ではどこを探しても入手できません。マルハニチロいわく卸していないそうです。
関東ではブタカツは腐るほど売られているのに、本流であるはずのビフカツ(イギリスでもフランスでもカツレツと云えばビーフが当たり前)が手に入らないのです。ビーフよりも豚が好きなんて、しかも「ブタ」と言わずに「トン」と発音したり、東日本人は中華系人種ですか?
私の祖母は英国人だったので、幼少以来ビーフ&ラム、マトン主食でしたし、ぐっと頻度が落ちてチキン、あとはシーフードであり、豚肉はハム、ソーセージかベーコンなど脂身の少ない加工品でした。生の豚肉は脂が多くて臭みが強い。
だから、赤身の牛肉、大阪ではごく一般的なヘレ肉(フィレ)が無性に食べたい!
4~5年前までは関東でも売られていたのに、やはり日本全体が余裕のない社会になって、店側も大衆に売れる物しか置かなくなったのか?
ビーフ料理も高いカネを払っての外食なら東京でも食べられるが、そうそう頻繁に行けるわけは無い。
食い物の恨みは… 食べたい物がないほど精神衛生上、悪いことは無い。
こうなったら大阪に移住することを本気で考えたい。
長文&愚痴で失礼しました。